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施術中や施術後に

ホワイトニングの施術中や施術後に痛みを感じる人が結構な割合でいるようです。痛みを感じる頻度や、痛みの強さは個人差がありますが、3人に1人ぐらいの割合でなんらかの違和感を覚える人がいるようです。歯茎への痛みは、ホワイトニング中の歯肉の保護が甘かったことで、薬剤がはみ出してしまって起こります。すぐに痛みを訴えれば、薬剤を洗い流すことで解決できます。

歯の構造

痛みを訴える場合の多くは、「歯がしみる」「歯ブラシがあたると痛い」「冷たい風に当たるとズキズキする」という知覚過敏の症状です。知覚過敏は健康な歯でも起こります。歯の構造は表面にエナメル質、その下に象牙質があり、歯の中心にある歯髄というし神経を保護しています。神経だけでなく、象牙質にも知覚がありここに「熱さ」「冷たさ」「加圧」など何らかの刺激が加わると「しみる」という痛みとして感じることがあり、これを知覚過敏といいます。歯軋りや不適切な歯磨きによってエナメル質の一部が削れてしまったり、加齢によってエナメル質が薄くなってしまった場合などに起こってくる症状です。

ホワイトニング剤の成分

ホワイトニング剤は消毒液を薄めたものなので、傷口があればしみます。エナメル質がはがれた部分は歯の傷口と同じなので、痛みがでてしまうことがあります。この痛みは一過性のもので、歯に対して害になるものではありません。オフィス・ホワイトニング中に知覚過敏が発生した場合、その日または翌日までには痛みはほとんどなくなります。ホーム・ホワイトニング中に知覚過敏が発生したら、3日ぐらいホワイトニングを休んで様子をみましょう。痛みが続いたり、我慢できないほどであれば、審美歯科医院でフッ素を塗布したり、知覚過敏用の歯磨き粉を使用することで治まります。なおも痛みがあるようであれば、歯髄炎の可能性があります。審美歯科医院で早めに検査を受け、必要に応じて痛みを止めてもらってください。

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