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ここもチェック!
歯が変色してしまう原因を追究します。
審美歯科でホワイトニングをしなくても、市販のホワイトニング効果のある歯磨き粉で十分なのでは?という考えの人もいると思います。しかし、歯磨き粉だけでは根本的な歯の白さは手に入れることはできません。多くの歯磨き粉が謳う「ホワイトニング効果」とは、歯の表面の歯垢や着色物を物理的に落とし、侵食した部分を再石灰化によって埋めるという仕組みです。この種の歯磨き粉は歯を白くするというよりも、歯の再石灰化を促して本来の色を取り戻すだけの作用です。
再石灰化とは食事によって口の中が酸化し、エナメル質から剥がれ落ちたリン酸とカルシウムを、口の中のph値を正常に戻すことで、再び歯の表面に沈着させる作用をいいます。健康な口の中では自然に行われている作用ですが、歯垢がたまっているとこの再石灰化がうまく進まず、虫歯になってしまいます。
最近では、酸とフッ素の働きで、歯の表面にあるエナメル質を変化させ、内側の象牙質を透けにくくして歯を白く見せるホワイトニングの原理を応用した歯磨き粉も発売されています。気をつけておかなければならないのは、粗い粒子の研磨剤が含まれている歯磨き粉。研磨剤は着色物や汚れを取り除きますが、歯の表面をも削り取ってしまいます。仕様直後は確かに白い歯が実現できて、効果が実感できるかもしれませんが、削り取られた歯の表面に再び汚れが沈着しやすくなり、結局はいたちごっこになるだけ、ということを覚えておいてください。
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